ストラスブール日本親睦会は恒例の秋のピクニックを2018年11月11日に行いました。今回のテーマは「世代を超えたアルザスの家とワイン」でした。この日はアンドーに向かいました。
シタデル公園から、ミュンスターから近いアンドー方面へ出発しました。到着するとすぐに、ガイドの方が私たちを待っていて、ハーフティンバー様式の家について案内をしてくれました。それは大変興味深く、素敵な光景でした。
それから、ワッハ家のワインセラーでピクニックをし、ちょっとしたワインの試飲をしました。試飲後、アンドー上部に位置するブドウ園に向かい、クロード・シットラー教授の案内のもとブドウ産地を見学しました。様々な異なったブドウの品種を見て周り、ワインの製造過程についてより良く知ることができました。
ビストロに行き一日を締めくくり、ストラスブールへと帰路に着きました。
ガイドを務めて下さった方々、ピクニックのためにワインセラーを開放してくれたワッハ家の皆様に感謝を申し上げます。同様にイベントに参加してくれた皆様にもお礼を申し上げます。
次回の催事でもまた、多くの皆さんにお会い出来ることを願っています。